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皆さん現状のスマホの契約プランで満足されていますか?今回は大容量かつ安価で使うことのできるahamoについてご紹介いたします。e-SIMで契約方法が複雑で自分でやらなければいけないから大変なんか思っていませんか?契約方法やメリット・デメリットについて詳しくお話しします。
ahamoとは?
ahamo(アハモ)は、NTTドコモが提供するスマートフォン向けの低価格通信サービスブランドです。2021年3月にサービスが開始され、シンプルでわかりやすい料金プランと高品質な通信が特徴です。以下に、ahamoの主な特徴やサービス内容を詳しく解説していきます。
1.料金プラン
ahamoでは基本の料金プランの30GBから月額税込みで2970円で提供しています。比較的ほかのe-SIM会社よりも大容量のプランを提供しているというのが特徴です。もし30GBを超過してしまってもいつでもGBを追加でき550円/1GBで購入することができます。
また「大盛オプション」1980円/月で80GBを追加することもできます。デザリングを行うこともできるので家でWi-Fiを使わない方にはお勧めのプランであります。動画サービスを使っても約85時間/月使うことができ、オンライン会議も約170時間/月使うことができます。普段会社・学校に昼間いて夜に家でスマホを使うだけであれば十分に足りる容量となっています。
2.海外データ通信
海外へ渡航する際にもahamoはおすすめです。ahamoでは海外データ通信について30GB/月まで無料で提供しています。海外91カ国が対象で日本人の渡航先の98%をカバーしています。30GBお使いいただけますので、まず海外の短期間の旅行でGBが足りなくなるということはないでしょう。ほかの会社では日ごと時間ごとに料金がかかったり、また無料のGB数が少量で十分でないことが多いです。追加料金なしで満足に海外旅行ができるのはahamoにしかない魅力です。
ahamo(標準プラン)
1GBあたり0円で82カ国対応
楽天モバイル(Rakuten Link)
2GBまで無料。1GB あたり250円で66カ国対応
mineo(海外ポケットパック)
24時間あたり350-700円で140カ国対応
一部料金を提示しましたが無料で海外データ通信を行えるのはahamoと楽天モバイルのみで楽天モバイルは2GBまで無料である点でahamoの方がコスパの面では優れています。このように海外への出張や旅行にたくさん行く方は圧倒的に他社と比べて価格を抑えることができるのでお勧めです。ただでさえ飛行機代や現地の食事でお金を使うのに通信料金だけでも抑えたいというのは多くの人が感じると思います。
3.国内通話
さらにahamoは国内通話が5分まで無料なのも大きな良い点です。私用のみで使う場合なら国内通話を使う機会といえば美容院やサロン、飲食店の予約でしょう。そういった場合ですと5分を超過することはめったになく電話を私用のみで使う場合であればほとんど通話料金がかかりません。超過時は22円/30秒でありかけ放題オプションなら1100円/月で好きなだけかけれるプランもあります。
4.回線
申し込みはこちら
ahamoの気になる点は?
実際ahamoに関しては「めんどくさい」だったり「難しい」といった声を聴いたことがあるのではないでしょうか。ここからは気になる点に関して詳しく見ていきましょう。
1.オンラインで契約する必要があり自分で調べながら行わないといけない
ahamoはauやソフトバンクのような実店舗がなくオンラインで契約しなければいけないことがあります。しかしahamo公式から画面にそって契約を行うだけなので誰でも行うことができますし、何より大手キャリアのようにプランが複雑で多数あるわけでなくahamoは基本プラン1つなので「何を契約すればいいかわからない」といった問題もないのがメリットです。
仮に自分で行えない場合でもドコモショップでのサポートを有料で受けることもできるので安心して契約を行えます。また9:00-20:00の営業時間ないであればチャットを通しての問い合わせも可能なので無理に来店する必要もなくチャットのみで問題が解決することもあります。多少電話の対応がないため面倒には感じる方もいらっしゃる方もいるかもしれませんが個人的にはサポートの面では十分であるといえるでしょう。
2.ドコモからahamoへの移行で利用できなくなるサービスがある
ドコモで以前まで契約していたがahamoに乗り換えて対応していないサービスが使えないといった点も懸念点としては存在します。例えばahamo以外の料金プランで提供されている留守番電話サービス、転送電話サービス、ドコモメール、あんしんパックなどの一部サービスが、ahamoでは利用できません。ドコモで契約していてahamoに乗り換える際こういったサービスは自動的に削除される仕組みとなっています。もしドコモからの移行を検討していかたはこちらを確認しておく必要があります。
3.キャリアメールがない
キャリアメールとはドコモを契約している方が使える「@docoomo.ne.jp」で終わるメールアドレスです。キャリアメールが必要な方はauやソフトバンク、楽天モバイルの提供する持ち運びサービスを検討する必要がございます。どこのキャリアも330円/月でこちらのサービスを提供しています。
4.契約は18歳以上の方が行わないといけない
契約者の対象は18歳以上のかたとなっておりもし、18歳未満のかたお使いになる場合は18歳以上の保護者の方に契約を行ってもらう必尾用があります。オンラインでの登録となりますので好きな時間に行えるので親子と一緒に来店するという手間がかからないので負担は少ないでしょう。
5.余ったデータは繰り越されない
使用可能なGBが余った場合翌月に繰り越されるプランをお使いの方は多いのではないでしょうか。ahamoではGBの繰り越しは行われず今月10GB 余ったとしても繰り越されず翌月は同じように20GBまでしか使えません。
ahamoはどんな人におすすめ?
1.ドコモを契約中の人
ドコモをご契約中の方はプラン変更を行うだけでahamoを使うことができます。ドコモの提供するギガプランでは2,178円~7,315円で提供され、家族割やドコモ回線を利用している方用の各種割引を使っている方ない限りahamoを使うことで月々の通信料金を抑えることができます。ドコモを契約し各種割引を利用していない方にはahamoに乗り換えることがお勧めです。
2.月のスマホ代を安く抑えたい人
ahamoの特徴として30GBから約3000円で使えるということがあります。ほかの格安SIMを提供している楽天モバイルやラインモなどは月20GBからahamoよりも安い値段で提供しています。「通勤・通学中でスマホを思う存分使いたいけど20GBだと足りない」というお悩みをお持ちの方にはぴったりのプランであるといえます。
3.通信制限にストレスを感じる人
仮に通信制限が起こった場合でも1MPSと比較的サクサク動くことができるので緊急時にスマホが低速で困ることはないでしょう。auや楽天モバイルなどたいていのキャリアは300bpsに対して1Mbpsでahamoは動きます。300bpsだと経験した人も多いと思いますがかなり重く検索が出来なかったり、外出中に地図がうまく開けなくて困った方も多いのではないでしょうか。1Mbpsであればそういった簡単な動作は可能ですしもし通信制限が来た時でもストレスを感じる場面は少ないと思います。
ahamoの契約方法
ここまでahamoのおすすめな点について解説してきたいのですが店舗での対応を受けれないし自分でやるのはどうすればいいのかわからない。と感じたことでしょう。ここからはahamoの契約方法について詳しくお教えします。私も現在ahamoを使っていて契約する当初は「難しいのかな」なんて不安もありましたが意外とやってみたら簡単なものです。
ドコモの従来プランから乗り換える
機種が対応しているか確認
まず移行する前に自身の使っているスマホの機種がahamoに対応していることを確認する飛鳥があります。現在だとiPhoneの場合10から16・SEに対応しandroidも多くの機種が対応しているので多くの人は問題ないでしょう。
公式サイトから申し込み
- ahaomo公式サイトに移動し「今すぐ申し込み」をタップ
- ドコモからの乗り換えを選択→SIM/eSIMを選択(この時に各種サービスの発行、支払い情報の確認、契約中のサービスを確認)を事前に行っておくことをお勧めします
- SIM到着
- ahamo専用のSIMカードが必要な場合は登録から数日後に自宅に届きます
- 届いたら回線切り替え手続き・差し替えを行う必要があります
- 専用SIMが不要な場合は即時ahamoのプランに移ります
- ahamo専用のSIMカードが必要な場合は登録から数日後に自宅に届きます
乗り換えを行う際の注意店
SIMロックの解除を行う
基本的に携帯会社を乗り換える際に必要なものの一つとしてSIMロックの解除を行わなければなりません。SIMロックはスマホが自社の回線でのみ動作させるために携帯会社がかけるものでありSIMロックがかかったままであると乗り換えたのに回線に繋がらないなんてことが起こります。なので事前にスマホのSIMロック解除を行っておくことをお勧めします。
現在SIMロックのかかっていないスマホも販売されているので自身のスマホがSIMロックがかかっているのかを確認しましょう。iphoneの場合
- 設定アプリを開き「一般」をタップ
- 一般を開いた後に一番上に表示されている「情報」をタップ
- ページ下部の「SIMロック」をタップ
- 「SIMロックなし」と表示されていればOK
Androidの場合は確認方法は様々ですが設定の「デバイス情報(端末情報)」からSIMカードの詳細を表示すると確認することができます。
自分でSIMロックを解除する場合
- 事前にIMEI番号(識別番号)を控えておく
- 各キャリアのホームページにアクセスして、会員情報を入力しログインする
- 案内にしたがってSIMロック解除の手続きを進める
- IMEI番号を入力する
- 注意事項を確認して解約手続きをする
IMEI番号に関しては必ず必要になるので控えておきましょう。設定アプリから端末情報の項目から確認することができます。またわからない場合は契約会社の店舗でもSIMロックの解除を行ってもらうこともできます。
MNP番号の取得が必要な場合がある
MNP番号とは電話番号を変えずに他者に乗り換える場合に必要になる番号になります。利用方法はワンストップ方式とツーストップ方式が存在しワンストップ方式だとMNP番号が不要で乗り換えを簡単に行うことができます。ワンストップ方式を津合う場合は移動先の携帯と現在使用している携帯の両方が対応している必要がありますが移動先の携帯のみ設定を行うことで移動が完了します。
ツーストップ方式を使う際にMNP番号が必要になり、店舗・web・電話にて現在使っているキャリアの対応先にて行うことで取得できます。取得したら乗り換え先のキャリアにて店頭またはオンラインで手続きを行います。この時に本人確認書類・決済を行うカード・MNP番号が必要になります。
乗り換えの際に費用がかかる場合がある
乗り換えの際に手数料や解約金が必要になることもありますので自身の契約会社が乗り換えを行う際に費用が別途必要になるかどうかは事前に確認しておきましょう。
終わりに
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